四毒を避け始めて約1ヶ月経つ頃。
最も顕著に現れた箇所があります。
それはズバリ、手!!
この記事では実際の私の手のビフォーアフターも載せて、その変化をお伝えしていきます。
よかったら写真だけでもご覧ください!
悩み始めて10年以上
体重、ニキビ肌と並んで常にコンプレックスだったもの。
それは手湿疹です。
はじまりは大学生になって間もない頃。
ある日、冬でもないのに手が痒くなりました。
少し掻いておさまればいいのですが、その異常な痒みは簡単には消えず、傷が残るまで掻く始末。
たまたまその時だけ、で済めばよかったのですがその日以来、私の手指には常にかさぶたや絆創膏が目立つようになりました。
↑正直まだ良い時の写真です。
特に痒くなるのが、指の節あたりでした。
何度も掻きこわしていた節の部分は太くなっています。
血や浸出液でぐじゃぐじゃになる日もありました。
それでも掻くのをやめられない。
痒みに勝るのは「痛み」ではないでしょうか。
だから、痛くなるまで掻き続けるーーー。
もし同じ経験をしたことがある方ならお分かり頂けるでしょうか。
もちろん薬に頼ってみたこともあります。
私が試したことのある薬の一部です。
けれどもいずれもやめてしまうと再発する。
治っては別の箇所が痒くなり、ひたすらそれの繰り返し。
ここ数年はもうこれは仕方のないことなんだ、体質なんだと諦めて過ごしていました。
四毒抜きに出会って
そして今、四毒を避けて1ヶ月。
(100%四毒断ちをできているわけではないので、ここでは避けていると表します。)
なんと、長年悩まされていた手湿疹がほぼ治りました。
痒くなることがなくなったのです。
少し残っている傷も、間もなく消えそうです。
かさかさガサガサジュクジュクしていた
私の手がしっとりしているなんて。
そもそも手荒れを改善したくて四毒抜きを始めたわけでは全くなかったので、思いもよらない副産物です。
7年連れ添ってくれている夫も、
「ゆきちゃんの手じゃないみたい...!!」
と驚いていました。
あんなに悩んでいたのに、狐につままれたような気持ちです。
今、思うこと
実は私、大学生になる春からアルバイトを始めたんです。
そこはファーストフード店。
それから今日までハンバーガーもポテトも、とても身近な存在となっていました。
健康に良いものではないとは分かっていましたが、それが自分の手のひらを脅かすものとはつゆ知らず。
これまでの私にごめんねです。
(20代という貴重な瞬間を...!!)
四毒抜き、これからも続けていきます。
今、きれいな手のひらで、子どもたちに触れることができる喜びを噛みしめています。